和泉キリスト集会では、以下の定期集会を行っております。

福音集会 (毎週日曜日 14:30-16:00)
一般の方向けの分かりやすい聖書メッセージ

【過去の講演】
●「日本人と聖書」2024年2月17日
1549年フランシスコ・ザビエルによる宣教、
明治維新前後、第二次世界大戦後GHQ占領期、
日本歴史におけるキリスト信仰
3つの集中的な宣教時期と言われている。
日本の有名企業の創始者にも数多くクリスチャンがいる。
その中の一人 森永製菓創業者 森永太一郎。
債務返済のため1888年渡米した先で事業失敗、
路頭に迷う公園で出会った老婦人にもらった
キャンディに感動し、やがて聖書を知る。帰国後、
クリスチャンとして創業した彼は耶蘇の駄菓子屋と呼ばれる。
事業の大成功により生活が乱れたが、
66歳で妻を失い打ちのめされる中、信仰を回復する。
時代は変わり便利になったとしても、人間の本質は変わらない。
聖書は単なる歴史的知識や人生の教養ではなく、
私たちの人生を変える、私たちが人生をかけるべき
神のみことばである。

●「日本人と聖書」2024年3月16日
「生きる~元ハンセン病患者谷川秋夫の七十七年」
大谷美和子著 フォレストブックより資料を得て、
元ハンセン病患者でクリスチャンの谷川秋夫さんが、
ハンセン病患者 強制隔離政策下、日本人社会の中で、
どのような生涯を送り、何に感動を見出したかを考えた。
誰しも、本当の自分の姿に向き合うことは難しい。
我々日本人の弱さとして、コミュニティからの疎外への恐れ、
人生ひとまかせ、禍は全て他者のせいとする部分はないか。
聖書には、そんな我々人とコミュニケーションをとろうとされる
神の姿を見ることができる。それは、ほんとうのふるさとである
ご自身のもとへ我々を招く語りかけなのだ。
「わたしの心だ。きよくなれ」(マルコ1:41)

●「日本人と聖書」2024年4月20日
大化改新から方向づけられた摂関政治を、
明治維新まで長きにわたり維持してきたわれわれ日本人は
いわば、伝統的、保守的、閉鎖的である。
聖書という「新しいもの」、これを心を閉ざしたまま退けるのではなく、
「いったん聞いてみよう」という態度をとれるかは非常に大切なことではないか。
聖書はすべての人は罪人なので、救われる必要がある。
そしてその救いは信仰による、と語る。
律法を厳格に守るユダヤ人がイエス・キリストを信じる救いを受けたとき、
「異邦人にも割礼が必要だ」という固定観念をいったん置く必要が生じた。
「聞いたことがないものはすべて嘘」というのでなく、
聖書に一度聞いてみようという態度に立てないだろうか。

和泉シティプラザ

和泉市いぶき野5-4-7(有料駐車場/保育ルームあり)
(泉北高速鉄道「和泉中央」駅より徒歩約3分)

★フェリスアワーいずみ(毎週金曜日 10:30-12:00)
一般の方(女性)向けの分かりやすい聖書メッセージ(女性の方のみ対象)
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★日曜学校・ナルドクラス(毎週日曜日 9:00-10:00)
子ども・青少年向けの日曜学校です。
(3歳~25歳までを対象)

バイブルクラス(原則第4土曜日 15:00-17:00)
中学生~25歳までを対象とした聖書メッセージです。
バイブルクラスの案内は、LINE@にて配信しております。
下記(QRコードもしくはIDコード @vwj8146f)へアクセス・登録してください。

※いずれも、入場無料・出入り自由です。お気軽に、お越しください。

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By izumi

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