和泉キリスト集会では、以下の定期集会を行っております。
★福音集会 (毎週日曜日 14:30-16:00)
一般の方向けの分かりやすい聖書メッセージ
★和泉シティプラザ福音集会(月1回土曜日 14:30-16:00)
2025年の予定
いずれも 和泉シティプラザ 地下1階 多目的室にて
・1月18日(土)2025年1月特別福音集会(詳細はこちらをクリック)
・2月15日(土) 「日常の中の聖書①」
・3月15日(土) 「日常の中の聖書②」
・4月19日(土) 「日常の中の聖書③」

【過去の講演】
「日常の中の聖書~ルーツとしてのバイブル」
●2025年2月15日
聖書が日本語に与えた影響、特に「愛」について考えました。
福祉、看護、人権、慈善の発想そして事業は、
聖書とそれを信じるクリスチャンたちにルーツがあるとしました。
今日においては、「愛」という言葉が使われる時、そこには、
「与える愛」、「行動する愛」のニュアンスを読み取ることができます。
「豚に真珠」という諺は、「真珠を豚の前に投げてはいけません。」
(マタイの福音書7章6節)という聖書からの引用です。
真珠のように尊いあなたという存在、あなたのいのちを、
その価値を理解しない者にではなく、
真に理解し愛しまれるあなたの創造主に注がないのか、
というイエス・キリストからの問いかけと読んではどうでしょう。
聖書は、現代社会への影響としてのルーツだけでなく、
あなたの存在価値のルーツである創造主について語りかけ、教えるのです。
●2025年3月15日
山本七平氏が『日本教』と呼び指摘する、
目に見えない空気を読んで過ごす私たち「日本人の日常」。
けれども同時に、明治維新、太平洋戦争後においては、
今ままでの「日常を打ち破る大胆さ」をもって
変革・復興を成し遂げ、そのおかげ・犠牲を土台として
今日私たちの日常社会がある。そしていずれのタイミングにも、
聖書の影響が多くあったこともまた歴史に認められることである。
クリスチャンとして知られる漫画家・長谷川町子さんは、
作品「サザエさん」の中で日本人の日常を描き続けた。
人を思いやり、愛し、信頼し、力を合わせ状況を良くしようとする。
その世界観に私たちは懐かしさや憧れを抱く。
町子さんの母・貞子さんは財産を惜しみなく施した。
「私たちは十分裕福に生活しているではないか」との
口癖であったそうだ。私たちもまた十分に恵みを受けている。
神の恵みに日常の中で気づくのに十分な理由を持っている。
今こそ神の恵みに気づく時である。
私は、神の力の働きによって私に与えられた神の恵みの
賜物により、この福音に仕える者になりました。
聖書(エペソ3:7)
和泉市いぶき野5-4-7(有料駐車場/保育ルームあり)
(泉北高速鉄道「和泉中央」駅より徒歩約3分)
★フェリスアワーいずみ(毎週金曜日 10:30-12:00)
一般の方(女性)向けの分かりやすい聖書メッセージ(女性の方のみ対象)
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★日曜学校・ナルドクラス(毎週日曜日 9:00-10:00)
子ども・青少年向けの日曜学校です。
(3歳~25歳までを対象)
★バイブルクラス(原則第4土曜日 15:00-17:00)
中学生~25歳までを対象とした聖書メッセージです。
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※いずれも、入場無料・出入り自由です。お気軽に、お越しください。
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